自身がこの世を去った後にご家族に迷惑をかけたくないと考え、生前のうちに様々な手続きを済ませておいたり、希望を伝えておく方が増えています。誰もが忙しい毎日を過ごしている中で旧来型のお墓を利用した供養は、金銭的にも管理の時間や手間も大きな負担となることから、子や孫に引き継がせるのを躊躇する方も居ます。そんな中で増えているのが、生前のうちに、もしも自分が亡くなった時には東京の永代供養にすることを希望したり、事前に契約を済ませておくというケースです。東京の永代供養ならお金を支払うのは初回の契約時のみで、後は施設に管理や供養を原則として永久に任せることができます。
お墓ならば長年にわたり管理を家族や親族の誰かに任せなければなりませんが、それらの全てを施設側が担ってくれます。生前に契約をしていた場合には、火葬をした後のご遺骨を納めるだけで、故人が事前に料金を支払っていた場合には遺族の方の金銭的負担は一切ありません。これならばお金の面でも負担の面でも子や孫に負担をかけず、すっきりした気持ちで旅立てると考える方が多くなっています。東京の永代供養では所属している住職が定期的にお経をあげてくれるほか、遺族が希望すれば命日やお盆などに対応してもらうことも可能です。
線香をあげたりお供え物を備えてもそのままにして帰っても良く、あとは施設のスタッフが処分してくれるのも安心です。これまでに無かった新たなスタイルの供養で、多くの方に選ばれています。